渇望

2008/04/22 10:11
「最近再臨やってるんだー」

「無双かー。無双の前は何やってた?」

「無双の前?・・は、無双やってたかなー」

「・・最近何か嫌なことでもあるの?」


まあ確かに爽快感はあるよね。あういう系のゲームは。
嫌なことって、ただこうして生にしがみついてずるずると生きていること以外は嫌じゃないよ。

不安がうずうずしているときにキルケゴールを読むとなんとなく落ち着くんだ。
路頭に迷うことすら忘れるような人間になりたくないな。苦しいことがなければ自堕落になるから、常に不安でいたい。飢えてないと何も思いつかなくなるから満たされないでいたい。不定形でいたい。苦しみたい。満たされたい。落ち着きたい。眠たい。白のなかに溶けてしまいたい。

最近天使がいないかなーと思ったりします。
世界に適応できないくせに生まれてくるのって、ただ愛されるために存在するんだと思う。
当人の苦痛とかどうでもいいんだよ。というか、当人が苦しんでるから愛されるんだ。
自分にないから愛されるんだ。
ただ愛されて賛美されるだけの存在。
ただ少し舞い降りて、周囲に影響を与えて、すぐにいなくなってしまう。
それだけで、周囲の人間は一生満たされた渇きに飢えるのだろう。
生けるアート、生きる糧。


つーか、仕事しよう。
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